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マニキュアの歴史

現代ではどんな女性でも手軽に楽しむことができるマニキュア。そんなマニキュアの歴史や語源、文化、豆知識などについて紹介していきます。

・マニキュアのはじまり
ネイルの歴史は古代エジプトまでさかのぼります。この時代のミイラの爪にネイルのような装飾がされていたのです。この装飾は植物の花の汁を使って染めていたようです。古代エジプトでは爪の色で階級が示されていたようです。

・マニキュアの語源
マニキュアとはラテン語で「マヌス(手)」「キュア(お手入れ)」のことを指します。
日本ではマニキュアといえばネイルカラーのことを指しますが、本来は手のお手入れ全般
を意味します。

・マニキュアの文化
現在のマニキュアができたのは1923年のことで、最初はアメリカで開発された車用ラ
ッカーでした。それが車の大量生産と一緒に1970年代頃に日本に入ってきました。
その後ネイルの技術は人口爪など様々なデザインのネイルアートへと進化していき、日本
のネイル技術は世界でもトップクラスになっています。

・マニキュアの豆知識

・爪を綺麗に保つ方法
爪はケラチンを主成分とするタンパク質からできています。美しい爪を保つには豆類・魚介類などのカルシウムやタンパク質を含んだ食物を摂取することです。

・カラーを長持ちさせるコツ
根元の甘皮にはマニキュアを塗らず、しっかりと爪先にベースコートとカラーを塗ります。こうすれば爪先からカラーがはがれるのを予防できます。また、トップコートも3日に1回は塗ります。

・ささくれができてしまう原因
爪周辺の皮膚の乾燥が主な原因です。爪の周りは皮脂腺が少なく、乾燥しやすいのです。ハンドクリームなどでマメにケアする必要があります。

・爪のすじについて
爪には縦と横のすじができてしまうことがあります。横すじは病気やストレスなどで爪の成長が一時的に抑制されたときに起こります。縦すじは加齢によるものがほとんどです。

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